










ネオスタンダードでは、ブランドジュエリーからノンブランドまで、宝石・ジュエリーであれば、どんなものでも買取いたします。古くてもジュエリーとして価値のあるものは、地金としてではなくジュエリーとして別途査定をいたします。
購入時の付属品(外箱・ケース・ギャランティ・鑑定書など)が揃っていると、買取額がアップする場合もございます。お持ちでしたらジュエリーと一緒にお売りください。
宝石が外れてしまったり使えなくなってしまったジュエリーは、宝石(ルース・裸石)と貴金属としてそれぞれ査定し、買取をさせていただきます。
ブランドジュエリー
ノンブランドも
婚約指輪も
シルバーブランドも
赤サンゴも
宝石の中でも、ダイヤモンドは特に高価買取させていただきます。
リング・指輪、ネックレス、イヤリング・ピアス他どんなものでも、デザインが古くても買取いたします。カラーダイヤも、ダイヤモンドルース(裸石)も、ダイヤモンド買取はネオスタンダードにおまかせください。
小さなダイヤモンドも0.2ctから承ります。鑑定書が無くてもその場で鑑定いたしますので、まずはお気軽にご来店ください。
掲載のブランド・品名は買取品の例です。その他の品物もお気軽にお問い合わせください。
宝石の最高峰ダイヤモンド。
その特別な輝き(価値)は、他の宝石とは異なる独自の基準により守られています。
4Cとは、ダイヤモンドの価値を決める基準としてGIA (米国宝石学会) が定めた、ダイヤモンドのカラット (Carat=重さ)、カラー (Color=色)、クラリティ (Clarity=透明度)、カット (Cut=カット) の4つの評価基準のことです。
カラットは重さを表す単位で、1カラットは0.2グラムです。「カラット」の語源でもある、ダイヤモンドの産出地であったインドで計量に使われたケラシオン(イナゴ豆)の1粒の重さが、ほぼ0.2グラムだったことから定められたと言われています。
ジュエリー用のダイヤモンドとして多く流通しているのは0.050ctから1.000ctのものです。カラット数が大きいものは稀少性が高く、1.000ctと2.000ctのものとでは大きく価値が異なります。(他の3要素によっても評価は変わります。)
カラーは色を表す基準で、アルファベットのDからZまで23段階に等級付けされます。ダイヤモンドは炭素の塊ですが、窒素などの不純物をわずかに含んでいるため、その内容によって地色が黄味を帯びるものがあります。
カラーのグレードは、厳選されたマスターストーン (標準石) を使い、専門家によってチェックされます。無色に近いものほど光を透過させ、価値が高くなります。D~Hグレードのダイヤモンドなら、ひとつを肉眼で見た場合は、色味は感じられないでしょう。
クラリティは透明度を表す基準で、最高のFL (フローレス)以下11段階に等級付けされます。
ダイヤモンドの多くには、内包物があります。クラリティのグレードは、透明度というよりもこの内包物の大きさや数、色、位置などによって選別され、少ないほど価値は高くなります。
クラリティのグレードは、適切な照明の下、10倍ルーペを使って専門家によってチェックされます。
カットはダイヤモンドのカット(ラウンドブリリアントカット)の精度を表す基準で、最高のEXCELLENT以下5段階に等級付けされます。
ダイヤの美しさを最大に引き出すと言われるラウンドブリリアントカットだからこそ、多くの要素がチェックされます。直径と深さ、テーブル、クラウン、ガードル、パビリオン、キューレットなどの各部のサイズと比率、角度などのプロポーション要素の他、シンメトリーの精度と研磨の状態をチェックするフィニッシュ要素があり、これらが総合的に判断されて等級が決定されます。
ダイヤモンドのジュエリーを購入する場合、一般的には鑑別書や鑑定書(グレーディングレポート)という、ダイヤモンドの概要を表記した冊子が添付されます。また、ダイヤモンド・ルース(ダイヤモンド単体)の場合、ソーティングというものが添付されることもあります。
それらの鑑別書、グレーディングレポート(鑑定書)、ソーティングメモは、それぞれ何が違うのでしょうか。